昨年の青森ねぶた祭りに続き、今年は秋田竿燈祭に突入
昨年のねぶたの後、次は秋田の竿燈祭と決めていました。
基本どこに行くのも自分自身で手配するんやけど、今回もねぶた同様旅行会社さんにお任せしました。
やはり当日は早くから旅行会社に抑えられていて、個人手配はなかなか難しいですね。
ネットで見ていると、会場近くのホテルが空いていたので新幹線の往復と観覧席していけんをセットで申し込み。
今回はレンタカーだけ自分で手配しました。
本番前に「たつこ」さんに会いに田沢湖へ行き、その後乳頭温泉に
新幹線は6:38発のこまちで秋田着が10:24。
東口のTimesで車を借り、一度行きたかった乳頭温泉「鶴の湯」を目指します。
途中っで田沢湖のたつこさんにしっかりと挨拶してからです。
この乳白色の温泉見て〜!!これに入りたかったのよ・・・。真夏だけど気持ちよかったなあ〜。
さて、駐車場はどうかしら??
竿燈祭のパンフレットには会場からそれど遠くないところに無料駐車場が用意れているとあります。
かなりの台数が駐車できそうですが、多くは17:30からとなっていました。
それまでどこかで待つわけにもいかないし、入れなかったときが困るので、ホテルの駐車場に停めるのが一番。
予約できたホテルに事前に聞くと、「駐車場はあるが先着なので予約はできないんです・・・」との回答。
ホントはギリギリまでウロウロしたかったけど、駐車場が気になっていたので早めに切り上げて帰ってきました。
乳頭温泉で気持ち良くなってから、快適ドライブでホテルに着いたのは15:30ごろ。
ホテルに着いて駐車場に案内してもうと、結構ガラガラ。今から入ってくるってところでした。
周辺のコインPを見るとほとんどがまだ空車。
満車のことろもあったけど、実際にお祭りに参加する人が準備のために停めている感じでした。
16:00時点では観光客はまだまだこれからで、18:00時頃には流石にほとんど満車になっていましたので、この時間までには車を停めておいたほうがよさそうです。
いよいよ本番!!
ホテルを出て会場に向かいます。
会場近くではすでに参加者が準備を始めていて、それを見るのもなかなか楽しい。
有料観覧席はA席で4000円・・・。ちょっと高いけど、まあ仕方ないか。
メイン会場の「竿燈大通り」の真ん中に足場が組まれ、そこが有料席になっています。
夜に撮った写真だとこんな感じ↓
観覧席券18:35から観覧席に案内され、19:15から演技開始と書いています。
観覧席につくと、参加のグループが所定の位置に移動してきます。
めっちゃテンション上がるわ〜。
その後放送があり、一斉に開始。
ねぶたのようにぐるぐる回るかと思ってたけど、位置が決められていて時間が経つと移動・・・でした。
確か移動は1回(?)だったので、2グループが目の前で演技する感じ。
そのうち1つは自衛隊でした。
そのため、写真を撮るためには自分がウロウロ移動する感じになるけど、人も多いし見ている皆さんの邪魔になるのであまり動かれへんかった。
縦構図もたくさん撮りました。
提灯は「稲穂」に見立てているとの事。全然知らんかった!!
これ、自衛隊さんです↓
演技終了後はそれぞれの竿燈を降ろし、しばらく撮影タイムです。
ここで他のグループの竿燈も色々見ることができて、よかったです。
やっぱり東北の夏祭りは熱いなあ・・・。
今年の秋田竿燈祭も大満足やった!!
ただ・・・。
秋田竿燈祭の写真を見ていると、俯瞰で撮っているのをよく目にします。
竿燈大通り全体を撮ってる感じで・・・。
この場所がどうしてもわからへんかったのよねえ。
ホテル?一般の人は立ち入れない場所??
もしご存知の方がおられたら、ぜひ教えてください!!
よろしくお願いいたします🙇
余韻に浸りながらホテル近くの居酒屋へなだれ込む・・・
どこも人が多かったけど、たまたま席が空いていた「すずらん」というお店に。
これが大正解で、忙しのに店員さんも愛想良く料理もどれを頼んでもうまかった!!
特にポテトサラダとお刺身はうまかったなあ〜。
おかげで腹一杯&泥酔で、ホテルになんとか辿り着く羽目に・・・(笑)
まあ、寝るだけやしこれはこれで全然OKやけど。
まとめ・・・
行き先:秋田竿燈祭(秋田県秋田市)
駐車場:16:00くらいまでならなんとか停めるところはあると思います。
できればホテルで確保でるところがお勧めです。
無料駐車場も用意されていますが、入庫できる時間が遅いので今回は使いませんでした。
トイレ:仮設トイレが複数箇所設置されていますが、やはり並んでますね・・・。
撮影環境:三脚は完全な迷惑行為となりますね・・・。皆さん手持ちで頑張りましょう!!
レンズはほぼ24−70で撮影、超広角はあってもいいかもですが、望遠は今回は使いませんでした